平成31年3月23日 綿向山 ヒミズ谷 鈴鹿
24 Mar 2019
ヒミズ谷 綿向山 鈴鹿
今年の沢一番には綿向山のヒミズ谷
2年前の11月に入渓したのが最後。
あまり難しい印象は無かったのですが今日は苦戦しました。
滝のホールドを探す際に水が冷たくてだんだん感覚が無くなってきた。
また前回は気にならなかったヌメリがあったので確保無しで登るにはいまひとつ足が出ない。
かなり細かいスタンスでヌメリもあるなら、やはり確保はほしい。
落ちると多分相当のケガするかもしれませんしれない。支点を構築するにもリスも無く、
ナッツもハーケンも打てない。
誰かが上からロープを出してもらうしかない。
確保無しで直登はあきらめ、捲きを選択したのですが
悪い斜度のあるドロドロの草付きでしたのでヒヤヒヤしました。
それにしても寒かった。後半は谷が氷と化した雪で覆われていて
今度は沢靴では歩きにくい。足と手の感覚が一時無くなり、
いろいろな所での判断もいまひとつ。課題の出た初沢でした。
沢を詰めると表道の8合目あたりに出たので山頂は行かず
そのまま震えながら登山道より下山しました。
ヒミズ谷 綿向山 鈴鹿
今年の沢一番には綿向山のヒミズ谷
2年前の11月に入渓したのが最後。
あまり難しい印象は無かったのですが今日は苦戦しました。
滝のホールドを探す際に水が冷たくてだんだん感覚が無くなってきた。
また前回は気にならなかったヌメリがあったので確保無しで登るにはいまひとつ足が出ない。
かなり細かいスタンスでヌメリもあるなら、やはり確保はほしい。
落ちると多分相当のケガするかもしれませんしれない。支点を構築するにもリスも無く、
ナッツもハーケンも打てない。
誰かが上からロープを出してもらうしかない。
確保無しで直登はあきらめ、捲きを選択したのですが
悪い斜度のあるドロドロの草付きでしたのでヒヤヒヤしました。
それにしても寒かった。後半は谷が氷と化した雪で覆われていて
今度は沢靴では歩きにくい。足と手の感覚が一時無くなり、
いろいろな所での判断もいまひとつ。課題の出た初沢でした。
沢を詰めると表道の8合目あたりに出たので山頂は行かず
そのまま震えながら登山道より下山しました。