セミ

セミ
長く続いた梅雨がやっと明け、セミの鳴き声のシャワーが降り注ぐようになりました。
いつものお散歩コース 兼 遊び場はセミの大合唱。
近所の子どもたちがセミ捕りに夢中です。
 
手頃な場所にアブラゼミがいたのでまずは写真撮影。
そして、虫捕りに夢中な子どもたちにセミの居場所をリークしておきました。
 
 
 
娘の通信教材を見ていたら、セミは枯れ木などに卵を産んで、翌年孵化し、幼虫になってから土に潜っていく…と記載されていました。
セミの幼虫は土の中で何年も過ごすイメージがあり、てっきりカブトムシ同様 土の中に卵を産み付けていると思っていました。
それにしても、卵で1年過ごす昆虫って、きっとなかなかいないですよね、たぶん。
短い夏を少しでも楽しく謳歌したいなぁとセミを見ながら思いました。
 
 
営業企画部 小木曽