●お客さんがほしいもの●
先日 とても 大事なことに気がつきました。
興奮しすぎて 3時くらいまで 寝付けませんでした。
それは
お客さんに商品を売ろうとしてはいけないということ。
お客さんがほしいものは 最終的には物では無いということ。
物を売ろうとして 近寄るほど お客さんは 拒絶反応を起こしてしまいます。
お客さんに 通常の気持ちのままではほしいものなど 無いからです。
では どうすれば 売れるか?
売ろうと 考えるということ事態が間違いで 伝えてあげることを考えないといけないのです。
何を伝えるか?
例えば 木のスプーンを使って ヨーグルトを食べれば いつもの金属のスプーンより美味しいということを伝えるのです。
木のスプーンを買って 何を どんな経験を得られるか?
お客さんは その答えを探しているのです。
だから 伝えてあげるのです。
伝わり その経験をしたくなれば 自分で 購入する、そういえば 自分もそうだなと思います。
物があふれている時代です。何にお金を使えばいいか、お客さんは教えてほしいのです。
買えば どんな気持ちや経験を得られるか?その答えを教えてほしいのです。
だから 伝えるのです。答えを探してあげるのです。
探してあげた お代として 代金を受け取るのです。物の代金をして 考えると 本当のお客さんの気持ちは 見えなくなります。
お客が どうして お金を払ってくれるのか?その背景を理解することで 考え方、戦略の立て方もずいぶん 変わります。
ゴールデンウイーク以降 トウゲイは 伝えることを重点に していきます。皆様が お客さんに伝えられるよう 頑張って いろいろ 無料でご提供できる道具を早急に 開発します。皆様の繁栄は わたしたちの繁栄でもあるからです。
木のスプーン 籐芸 山本